「ちょうどの学習」×「ちょうどにする指導」―ケアとしての教育を求めて [単行本]

「ちょうどの学習」×「ちょうどにする指導」―ケアとしての教育を求めて の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「個人別教育」のほんとうの意味と方向性がいま、ここに明らかになる。公文式教室の指導者有志とともに歩んできた十有余年の実践が、「ちょうどの学習」の具体像とともに、「自学自習・個人別教育」の真の姿を解き明かす。「基礎基本」の教育に迷走する教育現場に、まったく新しい角度からの提言をおこなう。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　「特別研究生」、その後（教育の「現場」とは
  公文公氏の最後のメッセージ、「特別研究生」　ほか）
  ２　これからの教室はどう創るか（どこに価値をおいた教室をつくるのか
  幼児教育は幼児期だけのものか　ほか）
  ３　自学自習と教材の力（「自学自習」についての見方の違い
  しつけか準備か　ほか）
  ４　自己を創造する―学年の枠をのりこえて（子どもの商品価値を高める教育
  教育改革の行方　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村田 一夫(ムラタ カズオ)
  １９４７年滋賀県生まれ。慶応大卒。公文式の創設者公文公氏に学び、教材制作に従事

「ちょうどの学習」×「ちょうどにする指導」―ケアとしての教育を求めて の商品スペック