隣のアボリジニ―小さな町に暮らす先住民(ちくま文庫) [文庫]
    • 隣のアボリジニ―小さな町に暮らす先住民(ちくま文庫) [文庫]

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隣のアボリジニ―小さな町に暮らす先住民(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/09/10
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隣のアボリジニ―小さな町に暮らす先住民(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    独自の生活様式と思想を持ち、過酷な自然のなかで生きる「大自然の民」アボリジニ。しかしそんなイメージとは裏腹に、マイノリティとして町に暮らすアボリジニもまた、多くいる。伝統文化を失い、白人と同じように暮らしながら、なおアボリジニのイメージに翻弄されて生きる人々。彼らの過去と現在をいきいきと描く、作家上橋菜穂子の、研究者としての姿が見える本。池上彰のよくわかる解説付き。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 先住民は遠きにありて思うもの…?
    第1章 地方の町のアボリジニ(どの子がアボリジニ?―最初の驚き
    伝統文化から遠く離れて―ミンゲニューのアボリジニの今
    アボリジニが星の下で生まれていた頃―ローズマリーおばさんの思い出
    殺されかけた赤ん坊―ローラの父の話
    いまも残る掟)
    第2章 港町ジェラルトンのアボリジニ(「良いアボリジニ」と「悪いアボリジニ」
    元気なマリアンと娘たち
    親族がいっぱい
    退屈という闇)
    第3章 過去への旅(滅びるか白人になるか
    大牧場で生まれて、町へ―ドリーとジョンの物語
    枕木の家からの出発―ジェインとマリアンの物語
    隔離と同化の狭間で―伝統集団から切り離されたギア一家
    「原住民居留地(Native Reserve)」での日々―ローラの物語)
    終章 隣のアボリジニ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上掃 菜穂子(ウエハシ ナホコ)
    1962年生まれ。立教大学文学部卒。同大学院博士課程単位取得退学(文学博士)。現在、川村学園女子大学児童教育学科教授。文化人類学者である一方、作家としても活躍

隣のアボリジニ―小さな町に暮らす先住民(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:上橋 菜穂子(著)
発行年月日:2010/09/10
ISBN-10:4480427279
ISBN-13:9784480427274
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
ページ数:246ページ
縦:15cm
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