嵐の夜の読書 [単行本]
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嵐の夜の読書 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2010/04/22
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嵐の夜の読書 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この10年、ぼくは嵐の夜にがたがた鳴る鎧戸の音を無視して本を読むスヌーピーであった―日野啓三・高村薫からソンタグやブローティガンへ。無類の読書録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    軽いノリの中に隠されている重い核―『ヴァインランド』トマス・ピンチョン
    アメリカの原理が見えてくる小説―『パラダイス』トニ・モリスン
    「終末」に対抗する想像力とトポス―『宙返り』大江健三郎
    知力の基本的な働きを思い出す快感―『銀河の道 虹の架け橋』大林太良
    魅力的な都市の楽しいエッセー―『アレクサンドリア』ダニエル・ロンドー
    30年後に実感する歴史的アイロニー―『ドキュメント沖縄返還交渉』三木健
    両国の本音をあらわにする対話―『我々はなぜ戦争をしたのか』東大作
    20世紀という時代を描く重量級の小説―『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ
    人間の知恵のとんでもない奥深さ―『アフリカの音の世界』塚田健一
    奴隷制を生きた人々が継承し創造した―『聞書アフリカン・アメリカン文化の誕生』シドニー・ミンツ、藤本和子編訳〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池澤 夏樹(イケザワ ナツキ)
    1945年北海道帯広市に生れる。埼玉大学理工学部中退。75年から3年間ギリシャに暮らし、以後沖縄、ついでフランス、現在は札幌に居住。1987年「スティル・ライフ」で中央公論新人賞と芥川賞、『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞、他にも受賞作多数

嵐の夜の読書 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:池澤 夏樹(著)
発行年月日:2010/04/20
ISBN-10:4622075334
ISBN-13:9784622075332
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:346ページ ※340,6P
縦:20cm
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