語り継ぐふるさとの民話―24人の語り手たち(人間選書〈160〉) [単行本]
    • 語り継ぐふるさとの民話―24人の語り手たち(人間選書〈160〉) [単行本]

    • ¥2,04262 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001428551

語り継ぐふるさとの民話―24人の語り手たち(人間選書〈160〉) [単行本]

価格:¥2,042(税込)
ゴールドポイント:62 ゴールドポイント(3%還元)(¥62相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 1991/08/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

語り継ぐふるさとの民話―24人の語り手たち(人間選書〈160〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    絶妙の語りと語り手の人生を聴く。鶴女房・笠地蔵・瓜姫・小僧と鬼婆…そして現代の民話。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アイヌの説話・ウエペケレの名手 木村きみさん(金の小函ゆらゆら)
    村おこしにも一役、伝承園の語りべ 阿部ヨンコさん(ぶっ欠げ椀)
    物語は浦浦をたゆたう 岩崎としゑさん(こもんさんと蛇)
    前句づけの風土が育てた語りのリズム 堀井徳五郎さん(小僧と鬼婆)
    篤農の翁が垣間見せたくつろぎ 斎藤直七さん(尻尾の釣)
    こまやかに暮らしを語りこむ 遠藤登志子さん(かにの褌)
    「落人」3代の生きざまをのみこんで 原沢はるさん・関つるさん(屁っぴり姉さ
    猿の頭)
    漁師のたまり場から滑稽な世間話が 前田治郎助さん(飛んでもふぐ
    ねんねろよォ)
    木場の職人が粋を競う 篠原甚太郎さん(嘘みてえな話―空襲のとき
    東京湾のお化け)
    東京の村のランプの灯の下で 藤原ツヂ子さん(雪女)
    旧満州「棄民」の辛酸を子ざもたちに 矢沢〓さん(逃避行)
    三百のムカシを語る類いまれな伝承者 下条登美さん(味噌買橋)
    「夕鶴のふるさと」が伝える古風な語り 山本ハツさん(鶴女房)
    雪深き里の炉端の語り手 宮下石之助さん(風呂屋の神さま)
    天満の天神さんあたりで覚えた昔話と歌 坂田静子さん(おんちょろちょろ
    旅学問)
    笑話で得意、即興で歌問答も 大田節蔵さん・大田サダさん(おなら問答
    雀孝行
    蛇と蛙)
    知恵者の家系が生んだ物腰やわらかな語り手 横山宗宰さん(瓜姫)
    土佐山中での出遇いから 川上今朝道さん(蛇が渕の大蛇)
    天草の船乗りが港港で集めた話 川崎正三さん(因縁ばなし)
    逆境のなかで明るく語る 福貴島順海さん・荒武タミさん(笠地蔵)
    淡々とした語りから鮮明なイメージが 山本川恒さん(キャーギの精)

語り継ぐふるさとの民話―24人の語り手たち(人間選書〈160〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:日本民話の会(編)
発行年月日:1991/08/20
ISBN-10:4540910604
ISBN-13:9784540910609
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:288ページ
縦:19cm
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 語り継ぐふるさとの民話―24人の語り手たち(人間選書〈160〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!