広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち(ちくま文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち(ちくま文庫) [文庫]

    • ¥92428 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001428707

広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち(ちくま文庫) [文庫]

価格:¥924(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:筑摩書房
販売開始日: 1988/06/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    勤労動員にかり出された級友たちは全滅した。当日、下痢のため欠席して死をまぬがれた著者が、40年の後、一人一人の遺族や関係者を訪ねあるき、クラス全員の姿を確かめていった貴重な記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 8時15分―広島市雑魚場町
    第1章 炎の中で
    第2章 学校に帰った級友たち
    第3章 “南へ”―業火に追われて
    第4章 島へ
    終章 8月15日
    意外の章(1)耐えて生きる
    意外の章(2)原爆と靖国
    “スキャンダル”のあと―『広島第二県女二年西組』余聞
  • 内容紹介

    8月6日、級友たちは勤労動員先で被爆、全滅した。当日、下痢のため欠席して死をまぬがれた著者が、40年の後、突然に逝った39名一人一人の遺族や関係者を訪ねあるき、彼女らの生を鮮やかに切り取った鎮魂の書。「……(遺族の)辛すぎて話したくない気もち、その後の40年間の苦しみも含めて、全員のことを書き残したかった。また同じ組で机を並べていた私が書く以上、単なる被爆記録でなく、一人一人を人間として書きたかった。」(あとがきより)解説:山中恒【目次】序章:8時15分―広島市雑魚場町第1章:炎の中で第2章:学校に帰った級友たち第3章:“南へ"―業火に追われて第4章:島へ終章:8月15日意外の章(1)耐えて生きる意外の章(2)原爆と靖国“スキャンダル"のあと―『広島第二県女二年西組』余聞
  • 著者について

    関 千枝子 (セキ チエコ)
    1932年大阪に生まれる。女学校二年のとき広島で被爆。早稲田大学文学部露文科卒業。毎日新聞記者を経て全国婦人新聞(女性ニューズ)記者、編集長。2021年2月、没

広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:関 千枝子(著)
発行年月日:1988/06/28
ISBN-10:4480022414
ISBN-13:9784480022417
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち(ちくま文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!