茶わん眼鏡で見た、京の二十四節気 [単行本]

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茶わん眼鏡で見た、京の二十四節気 [単行本]

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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2007/06/27
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茶わん眼鏡で見た、京の二十四節気 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夫婦で都の「奥」を覗くと…。町家暮らしの麻生さんが、ふと出会ったお茶の道。季節、歳事、花、歴史、もてなしの心、和菓子、懐石、建築、伝統工芸…和の生活文化が凝縮された稽古を重ねると、まなざしが観光から探訪に変わり、京の景色が透きとおる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    立春―節分に吉田神社で鬼を見た
    雨水―山紫水明、鴨の流れと手をつなぎ
    啓蟄―東風吹かば土も目覚め梅花祭
    春分―彼岸前、嵯峨の釈迦堂お松明
    清明―花篝、桜の下で春酔わん
    穀雨―藤の花のような雨、香りを聞いた東福寺
    立夏―夏が立ち風匂うわが家の茶室
    小満・芒種―音のしずく心の調べは実相院
    夏至―昼長し茶わん坂で土を見る
    小暑―祇園祭で陰翳礼讃に出会う
    大暑―懐石と茶懐石と懐石料理と
    立秋・処暑―六道の辻に迎鐘、送り火に秋は来ぬ
    白露―鱗雲、井戸のつるべに風の露
    秋分―彼岸花、清水寺の水をいただきに
    寒露―観月茶会、犬と尺八、瑞峯院
    霜降―日々の家事、水屋仕事
    立冬―はじめての亭主、母の傘寿の茶会
    小雪―鷹峯、紅葉、光悦、常照寺
    大雪―錦市場、夫婦で料理の稽古に通う
    冬至―太陽が縮みて柚子風呂に入る
    小寒・大寒―初釜で学ぶ和の菓子和の心
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    麻生 圭子(アソウ ケイコ)
    1957年大分県日田市生まれ、東京育ち。作詞家を経て、現在はエッセイスト。96年再婚後、京都に移り、99年より町家暮らし。趣味は茶の湯。現在は、茶室のある離れで季節を綴り、日々京都の暮らしを愉しむ毎日。京都観光歴12年。作詞家時代のヒット曲に、吉川晃司「ユー・ガッタ・チャンス」、小泉今日子「100%男女交際」、中森明菜「Blonde」、浅香唯「セシル」、徳永英明「最後の言い訳」、小比類巻かほる「Hold On Me」、椎名恵「Love is all」など

茶わん眼鏡で見た、京の二十四節気 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:麻生 圭子(著)
発行年月日:2007/06/25
ISBN-10:4532166004
ISBN-13:9784532166007
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:237ページ
縦:20cm
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