外国人法とローヤリング―理論と実務の架橋をめざして [単行本]

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外国人法とローヤリング―理論と実務の架橋をめざして [単行本]

宮川 成雄(編著)阿部 浩己(ほか著)新垣 修(ほか著)安藤 仁介(ほか著)石川 えり(ほか著)
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出版社:学陽書房
販売開始日: 2005/04/11
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外国人法とローヤリング―理論と実務の架橋をめざして の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ローヤリングのあり方、真の法曹の意義を問う。外国人の権利をめぐり、国内法と国際法が交錯するところ―法的保護にかかわる問題に加え、前提となる異文化理解について、研究者と実務家(弁護士・国連機関職員・NGO・通訳等)が、それぞれの視点と課題から真摯に取り組む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 外国人法への視座(外国人への人権保障と人権条約―人権条約を援用する国際人権訴訟の3つの課題
    国民と外国人 国籍への公法的検討―国際取得の「権利」性と国家の「裁量」論
    国民と外国人 国籍への私法的検討―渉外事例における子の国籍取得と非嫡出親子関係
    国際人権法 自由権規約―自由権に関わる人権条約と国内実施
    国際人権法 社会権規約―社会権規約と外国人の人権保障)
    2 入管・難民法の理論と実務(入管手続における人身の自由と収容―入管手続における身柄拘束と救済方法
    退去強制からの救済と人権条約―退去強制手続の概要と問題点
    難民条約の国内的実施 難民認定手続―日本における難民認定手続の概要と問題点
    難民条約の国内的実施 難民認定基準―難民認定の要件事実の特性と一般的消極認定基準
    犯罪人引渡しと人権保護―逃亡犯罪人引渡法の手続の概要と問題点)
    3 法の実践とローヤリング(人権条約の国際実施機関と法律家―国際人権(自由権)規約および選択議定書のシステムと法律家
    国連難民高等弁務官事務所と難民認定―難民認定における国連難民高等弁務官事務所の機能
    多文化主義の観点に立った法実務―在日ビルマ人の直面する言語と異文化摩擦の問題
    NGOにおける法律家―難民支援NGOと法律専門職の可能性)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮川 成雄(ミヤガワ シゲオ)
    1953年京都市生まれ。1979年イェール大学ロースクールLL.M.課程修了。1986年同志社大学大学院法学研究科博士後期課程退学。同志社女子大学教授を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授。専門分野は英米法、国際人権法、法曹教育論

    阿部 浩己(アベ コウキ)
    1958年伊豆大島生まれ。神奈川大学大学院法務研究科教授。専門分野は国際法・国際人権法

    新垣 修(アラカキ オサム)
    1964年沖縄生まれ。志学館大学法学部助教授。専門分野は国際関係論、難民研究

    安藤 仁介(アンドウ ニスケ)
    1935年京都府八幡市生まれ。同志社大学法学部・大学院法学研究科教授。専門分野は国際法

    石川 えり(イシカワ エリ)
    1976年東京生まれ。特定非営利活動法人難民支援協会専門調査員。専門分野はNGOにおける難民保護、国際難民法、国際人権法

外国人法とローヤリング―理論と実務の架橋をめざして の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:宮川 成雄(編著)/阿部 浩己(ほか著)/新垣 修(ほか著)/安藤 仁介(ほか著)/石川 えり(ほか著)
発行年月日:2005/04/11
ISBN-10:4313311254
ISBN-13:9784313311251
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:308ページ
縦:22cm
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