眼球譚(初稿)(河出文庫) [文庫]
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眼球譚(初稿)(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2003/05/07
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眼球譚(初稿)(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九二八年にオーシュ卿という匿名で地下出版されたバタイユの最初の小説。本書は、著者が後に新版として改稿したものと比べて全篇にわたって夥しい異同がある。サド以来の傑作と言われるエロティシズム文学として、「球体幻想」を主軸に描き上げた衝撃作であり、二十世紀の文学史上、最も重要な異端文学のひとつとして評価され続けている。
  • 内容紹介

    二十世紀最大の思想家・文学者のひとりであるバタイユの衝撃に満ちた処女小説。一九二八年にオーシュ卿という匿名で地下出版された当時の初版で読む危険なエロティシズムの極北。恐るべきバタイユ思想の根底。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バタイユ,ジョルジュ(バタイユ,ジョルジュ/Bataille,Georges)
    1897‐1962年。フランスの作家、思想家。古文書学校を卒業後、国立図書館などに務める。「ドキュマン」誌や「クリティーク」誌で思想運動を展開しながら、『無神学大全』三部作や『呪われた部分』『エロチシズム』など多くの著書によって西欧思想を根本的に問い直し、二十世紀の最重要思想家の一人と評される

    生田 耕作(イクタ コウサク)
    1924‐94年。京大文学部卒。京大名誉教授、フランス文学者。ブルトンやバタイユ、セリーヌやマンディアルグなど「異端」の文学を精力的に翻訳・紹介する

眼球譚(初稿)(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:ジョルジュ バタイユ(著)/生田 耕作(訳)
発行年月日:2003/05/20
ISBN-10:4309462278
ISBN-13:9784309462271
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:170ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:100g
その他: 原書名: Histoire de L'oeil by Lord Auch〈Bataille,Georges〉
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