信長の血統(文春新書) [新書]

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信長の血統(文春新書) [新書]

価格:¥847(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/09/20
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信長の血統(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天正十年六月二日、織田信長は本能寺の変で斃れ、四十九年の生涯を閉じた。見果てぬ夢となった天下統一、この「織田体制」とは何だったのか?織豊政権の権力構造を解き明かしつつ、信長一族や末裔が辿った運命を克明に検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 信長の達成
    第2章 織田政権の崩壊と再建
    第3章 織田信孝の「謀叛」
    第4章 織田信雄の「逆意」
    第5章 羽柴政権の誕生と織田体制の継承
    第6章 織田家の血統
  • 出版社からのコメント

    戦国乱世の中、天下統一目前に斃れた織田信長。秀吉から徳川政権へ移行するなか、織田一族の行く末と武家政権の変遷を検証する!
  • 内容紹介

    天下統一を目前にした天正10(1582)年6月2日未明、織田信長は本能寺の変に倒れた。戦国の乱世を駆け抜けて、一気に頂上へ向かおうとした信長の姿は、「カリスマ改革者」として時代に刻み込まれた。今なお、そのリーダー像に共感する声は多い。
    では、その信長の一族、末裔たちは、どのような地位を占めたのだろうか。この事実はあまり知られていない。本書では、7人兄弟の次男として生まれ、11男8女に恵まれた信長一門の栄枯盛衰を史実から丹念に辿りつつ、その血筋がどこへ流れたかを検証する。
    同時に、この信長が成し遂げようとした天下統一は、豊臣秀吉によって受け継がれて達成され、さらには徳川家康の江戸幕府樹立に至って、磐石のものとなった。この武家政権の秩序体制をも問い直す意欲作。
    著者の山本博文氏は『江戸お留守居役の日記』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞し、日本の戦国時代~近世を専門とする、斯界随一の文章家。本書でも、膨大な史料をふんだんに渉猟しながらも難解にならず、歴史の入門者にでも分かりやすく解き明かします。
    【目次案】
    第1章 信長の達成 ~ 左大臣への推挙から本能寺の変前夜
    第2章 織田政権の崩壊と再建 ~ 明智光秀による謀反の原因とは? そして信長家臣団の再結集と信長後継者選び
    第3章 織田信孝の「謀反」 ~ 清洲会議体制の崩壊、賤ヶ岳の戦いへ。三男・信孝の自害
    第4章 織田信雄の「逆意」 ~ 秀吉は京都を掌握し、長久手の戦いへ
    第5章 羽柴政権の誕生と織田秩序の継承 ~ 関白秀吉へ家康は服従し、信雄は改易
    第6章 織田家の血筋 ~ 妹・市の三人娘の明暗、関ヶ原から大阪の陣を経て豊臣家の滅亡
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
    1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。現在、東京大学大学院情報学環・史料編纂所教授。専門は日本近世史。92年、『江戸お留守居役の日記』(講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞受賞

信長の血統(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:山本 博文(著)
発行年月日:2012/09/20
ISBN-10:4166608754
ISBN-13:9784166608751
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:18cm
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