サイバー・テロ日米vs.中国(文春新書) [新書]

販売休止中です

    • サイバー・テロ日米vs.中国(文春新書) [新書]

    • ¥84726 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001430256

サイバー・テロ日米vs.中国(文春新書) [新書]

価格:¥847(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
日本全国配達料金無料
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/09/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

サイバー・テロ日米vs.中国(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いまやサイバースペースは、陸、海、空、宇宙に次ぐ第五の戦闘空間になったといわれる。事実、日米と中国、台湾と中国、韓国と北朝鮮などの間で攻撃が激化しているのだ。日本は「サイバー戦争」時代の勝者となれるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 雲の中の攻撃者
    第1章 未来の戦争としてのサイバー攻撃
    第2章 アメリカにおけるサイバーセキュリティ
    第3章 中国におけるサイバーセキュリティ
    第4章 地球規模のサイバー防衛
    第5章 民兵と傭兵の時代
    第6章 日本のサイバーセキュリティとインテリジェンス機関
    第7章 サイバー攻撃シミュレーション
  • 出版社からのコメント

    イスラエルがシリアのレーダーを機能不全に。中国の動きを警戒する日本と米国。各国を脅かすサイバー攻撃の実態を専門家が解説する
  • 内容紹介

    21世紀の戦争ともいわれる「サイバー攻撃」。代表的な例としては、1)2007年、イスラエルがサイバー攻撃を仕掛けてシリアのレーダーを機能不全に陥らせ、その隙に、シリア国内で建設中だった北朝鮮の核関連施設を空爆、破壊。どこが攻撃したのか、そもそも何が起きたのか、周辺諸国もしばらく掴めなかった。2)2010年、イランの核施設に米国防総省関係者と思われるスパイが侵入し、特殊な仕掛けのUSBコードを接続させたことにより、施設内の1000台以上のパソコンが一気に機能不全となった。3)日本で昨年話題となった、国会議員のパスワード流出、などが挙げられる。米国が最も恐れるのは、サイバーテロによる電力ストップだという。サイバーテロは、攻撃者を容易に特定できないため、9.11のとき以上の混乱が懸念されているのだ。現在、各国を脅かすサイバーテロの実態を、その研究の第一人者である土屋大洋・慶応大学教授が、分かりやすく解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土屋 大洋(ツチヤ モトヒロ)
    1970(昭和45)年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、99年同大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主任研究員などを経て2011年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。同大学グローバルセキュリティ研究所(G‐SEC)副所長。09年8月から政府の情報セキュリティ政策会議有識者構成員を兼任。専門は国際関係論、情報社会論、公共政策論

サイバー・テロ日米vs.中国(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:土屋 大洋(著)
発行年月日:2012/09/20
ISBN-10:4166608789
ISBN-13:9784166608782
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:18cm
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 サイバー・テロ日米vs.中国(文春新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!