進化倫理学入門―「利己的」なのが結局、正しい(光文社新書) [新書]

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進化倫理学入門―「利己的」なのが結局、正しい(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2009/02/17
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進化倫理学入門―「利己的」なのが結局、正しい(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「嘘をついてはいけない」などの道徳の根拠は何か?「正しい社会のあり方」という正義の基礎は、何に求められるのか?こうした問題は古くから議論され続けているが、決着がついていない。従来の倫理学や法哲学で議論が錯綜するこの難題に対して、進化倫理学は「人間行動進化学」という科学的領域の知見を活用しながら、ユニークな視点で切り込んでいく。注目の新しい学問分野を解説した、初めての入門書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「嘘をついてはいけない」と子どもに教える本当の理由
    第1章 人は利益で動くようにできている
    第2章 「利己的」な愛
    第3章 友情と良心の損得
    第4章 「善」は得、「悪」は損
    第5章 「私」の利益になる「正しい社会」
    終章 「自分のため」の道徳
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内藤 淳(ナイトウ アツシ)
    1968年茨城県生まれ。大阪大学人間科学部・法学部卒業、同大学院法学研究科博士前期課程修了。国際交流基金職員を経て、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、一橋大・慶應大「戦略的大学連携支援事業」一橋大学研究員、亜細亜大学非常勤講師。法哲学専攻。進化や遺伝子など生物学的な観点から人間を捉えながら、法のあり方、社会規範の基礎などについて分野の枠にとらわれない研究を行っている

進化倫理学入門―「利己的」なのが結局、正しい(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:内藤 淳(著)
発行年月日:2009/02/20
ISBN-10:4334034934
ISBN-13:9784334034931
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:倫理学
ページ数:205ページ
縦:18cm
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