官邸から見た原発事故の真実―これから始まる真の危機(光文社新書) [新書]

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官邸から見た原発事故の真実―これから始まる真の危機(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2012/01/17
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官邸から見た原発事故の真実―これから始まる真の危機(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島原発事故は、本当は、どこまで深刻な事態に陥っていたのか?「冷温停止状態」の年内達成で、一段落なのか?「汚染水処理」の順調な進捗で、問題解決なのか?「原子力の安全性」とは、技術の問題なのか?SPEEDIの活用、環境モニタリングの実施は、なぜ遅れたのか?なぜ、浜岡原発の停止要請をしなくてはならなかったのか?なぜ、玄海原発の再稼働を安易に認めるべきではないのか?―原子力の専門家であり、内閣官房参与として原発事故対策に取り組んだ著者が語る、緊急事態で直面した現実と極限状況での判断。緊急出版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 官邸から見た原発事故の真実(福島原発事故が開いた「パンドラの箱」
    原発事故、現在の「最大のリスク」は何か
    「首都圏三千万人の避難」という最悪シナリオ ほか)
    第2部 政府が答えるべき「国民の七つの疑問」(原子力発電所の安全性への疑問
    使用済み燃料の長期保管への疑問
    放射性廃棄物の最終処分への疑問 ほか)
    第3部 新たなエネルギー社会と参加型民主主義(「脱原発依存」のビジョンと政策
    「政策」ではなく「現実」となる脱原発依存
    TMI事故が止めた新増設 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田坂 広志(タサカ ヒロシ)
    1951年生まれ。’74年東京大学工学部原子力工学科卒業、同大医学部放射線健康管理学教室研究生。’81年東京大学大学院工学系研究科原子力工学専門課程修了。工学博士(核燃料サイクルの環境安全研究)。同年民間企業入社。原子力事業部にて、青森県六ヶ所村核燃料サイクル施設安全審査プロジェクトに参画。米国パシフィックノースウェスト国立研究所にて、高レベル放射性廃棄物最終処分プロジェクトに参画。原子力委員会専門部会委員も務める

官邸から見た原発事故の真実―これから始まる真の危機(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:田坂 広志(著)
発行年月日:2012/01/20
ISBN-10:4334036619
ISBN-13:9784334036614
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:261ページ
縦:18cm
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