メディア論―現代ドイツにおける知のパラダイム・シフト [単行本]
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メディア論―現代ドイツにおける知のパラダイム・シフト [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2007/03/30
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メディア論―現代ドイツにおける知のパラダイム・シフト の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界をグローバル化するメディア。キットラー、シュナイダー、スローターダイク、シュトラウス―現代ドイツのメディア論者が、フランクフルト学派の批判理論を撃ち、コミュニケーションの公共圏を突破する。知の最前線に立つメディア論を興味深く紹介しながら、現代のアクチュアルな諸領域に踏み込む。メディア論にかんする国内外の代表的な文献を収め、コンパクトな入門書としても最良。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 メディア論―現代ドイツにおける知のパラダイム・シフト
    第1章 言語論的転回からメディア論的転回へ
    第2章 パウロからパンクまで―マンフレート・シュナイダーのメディア理論とディスクール理論
    第3章 「スローターダイク論争」とドイツのポスト・モダン
    第4章 批判理論とメディア理論のはざまで―ボートー・シュトラウスの演劇におけるメディア環境のディスクール
    終章 メディア理論家の略歴と読書案内
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寄川 条路(ヨリカワ ジョウジ)
    1961年、福岡県生まれ。ドイツ・ボーフム大学大学院修了、文学博士。現在、愛知大学教員。おもな作品にHegels Weg zum System,Frankfurt:Lang(1996.(和辻賞))など

    大塚 直(オオツカ スナオ)
    1971年、広島県生まれ。慶應義塾大学大学院修了後、ドイツ・コンスタンツ大学に留学。現在は学習院大学等非常勤講師。専門はドイツ文学・演劇学。論文に、「若きボートー・シュトラウスと来たるべき演劇のプログラム」(2002年、ドイツ語学文学振興会奨励賞)など

    川島 建太郎(カワシマ ケンタロウ)
    1972年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院修了後、ドイツ・ボーフム大学に留学。現在は慶應義塾大学等非常勤講師。専門はドイツ文学・メディア論

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年、広島県生まれ。東京大学大学院修了、博士(学術)。現在は金沢大学教授。専門は社会思想史・社会哲学

    縄田 雄二(ナワタ ユウジ)
    1964年、東京都生まれ。東京大学大学院修了、博士(文学)。現在は中央大学助教授。専門はドイツ文学・メディア論

メディア論―現代ドイツにおける知のパラダイム・シフト の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:寄川 条路(編)/大塚 直(著)/川島 建太郎(著)/仲正 昌樹(著)/縄田 雄二(著)
発行年月日:2007/03/10
ISBN-10:4275005112
ISBN-13:9784275005113
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:194ページ
縦:21cm
横:16cm
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