対談集 妖怪大談義(角川文庫) [文庫]
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対談集 妖怪大談義(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2008/06/25
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対談集 妖怪大談義(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    水木しげるとは妖怪を通じて結ばれた師弟の絆を深め、大塚英志とは民俗学の巨人にして現代妖怪の産みの親・柳田國男の功罪について語り合い、宮部みゆきとは妖怪を通して日本文化の来し方を振り返り、唐沢なをきとは「妖怪図鑑」の楽しみ方をディープかつ無責任に提示。怪しいことのあれこれを色んな視点で語りたおした、間口は広く、敷居は低く、奥が深い、妖怪の世界に対する溢れんばかりの思いが込められた、充実の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    水木しげる―妖怪が深める師弟の絆
    養老孟司―脳化社会の妖怪たち
    中沢新一―ダンディな悪なる自然
    夢枕獏―闘う陰陽師作家、嗤う妖怪作家
    アダム・カバット―江戸の妖怪キャラクター
    宮部みゆき―妖怪と心の闇をのぞく
    山田野理夫―妖怪と怪談の真髄
    大塚英志―民俗学は偽史だったのか?
    手塚眞―妖怪を生み出す手法
    高田衛―偉大なる我らのエンタテインメント
    保阪正康―「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる
    唐沢なをき―妖怪図鑑は、愛と勝負感できまる!
    小松和彦―妖怪学の現在
    西山克―妖怪学とは何か?
    水木しげる・荒俣宏―睡眠力こそすべての源
    文庫版特別収録・尾上菊之助―脈々たる「和」と「怪」の系譜
  • 出版社からのコメント

    「妖しいものには一家言ある」御仁たち15人と語りに語った、充実の一冊 
  • 内容紹介

    学者、小説家、漫画家などなどと妖しいことにまつわる様々を、いろんな視点で語り合う。間口は広く、敷居は低く、奥が深い、怪異と妖怪の世界に対するあふれんばかりの思いが込められた、充実の一冊!  
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
    小説家、意匠家。1963年北海道生まれ。94年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞を受賞

対談集 妖怪大談義(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:京極 夏彦(著)
発行年月日:2008/06/25
ISBN-10:4043620055
ISBN-13:9784043620050
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:437ページ
縦:15cm
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