新版 合本 三太郎の日記(角川選書) [全集叢書]
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新版 合本 三太郎の日記(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2008/11/10
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新版 合本 三太郎の日記(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靱な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    三太郎の日記第1(痴者の歌;ヘルメノフの言葉;心の影 ほか)
    三太郎の日記第2(思想と実行;思想と実現;遅き歩み ほか)
    三太郎の日記第3(自ら疑う;散歩の途上;去年の日記から ほか)
  • 出版社からのコメント

    角川選書創刊第1号、永遠の「青春の書」! 選書40周年記念の新版刊行!
  • 内容紹介

    角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本 三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靭な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。青春のバイブルと称された。

    〈目次〉
    三太郎の日記 序

    三太郎の日記 第一
      自序
      断片
      三太郎の日記
      一 痴者の歌
      二 ヘルメノフの言葉
      三 心の影
      四 人生と抽象
      五 さまざまのおもい
      六 夢想の家
      七 山上の思索
      八 生と死と
      九 三様の対立
      十 蚊帳
      十一 別れの時
      十二 影の人
      十三 三五郎の詩
      十四 内面的道徳
      十五 生存の疑惑
      十六 個性、芸術、自然
      十七 年少の諸友の前に
      十八 沈潜のこころ
      十九 人と天才と
      二十 自己を語る

    三太郎の日記 第二
      一 思想と実行
      二 思想と現実
      三 遅き歩み
      四 形影の問答
      五 聖フランチェスコとスタンダール
      六 愛と僧と
      七 意義を明らかにす
      八 郊外の晩春
      九 蝦と蟹
      十 Aに
      十一 砕かれざる心

    三太郎の日記 第三
      一 自ら疑う
      二 散歩の途上
      三 去年の日記から
      四 日常些事
      五 懊悩
      六 “Ivan’s Nightmare”(メフィストの言葉)
      七 病床の傍にて
      八 二つの途
      九 芸術のための芸術と人生のための芸術
      十 不一致の要求
      十一 身辺雑事
      十二 善と悪
      十三 夏目先生のこと
      十四 一つの解釈
      十五 思想上の民族主義
      十六 奉仕と服従
      十七 某大学の卒業生と別るる辞

    付録
      親友
      狐火
      西川の日記
        一 さすらい(第一)
        二 さすらい(第二)
        三 山の手の秋

    痴人とその二つの影

    合本三太郎の日記の後に



    解説

    参考文献

    年譜
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 次郎(アベ ジロウ)
    1883‐1959。第一高等学校、東京帝国大学文化大学哲学科卒。慶應義塾大学、日本女子大学などを経て、東北帝国大学評議員、法文学部教授。帝国学士院会員。財団法人阿部日本文化研究所設立。一高では斎藤茂吉、岩波茂雄らと交わり、東京帝国大学では文学に傾倒し、雑誌『帝国文学』を編集、大学卒業後は夏目漱石に師事、漱石門下の安部能成らと親しむ。1914年に『三太郎の日記』を出版、活発な評論活動を行い、雑誌『思潮』(現『思想』)主幹もつとめた。東北帝国大学では美学講座をもち、多くの学生を育てた。大正・昭和初期を代表する教養主義的哲学者
  • 著者について

    阿部 次郎 (アベ ジロウ)
    1883-1959年。第一高等学校、東京帝国大学哲学科卒。慶應義塾大学などを経て、東北帝国大学評議員、法文学部教授。帝国学士院会員。財団法人阿部日本文化研究所設立。昭和初期の日本思想史に大きな足跡を残した。

新版 合本 三太郎の日記(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:阿部 次郎(著)
発行年月日:2008/11/10
ISBN-10:4047034398
ISBN-13:9784047034396
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:573ページ
縦:19cm
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