電力危機をあおってはいけない [単行本]

電力危機をあおってはいけない [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  うろたえるな、危機のときこそ冷静に判断すべきだ！毎年１％の削減で電力需要は大きく下げられる。原子力でも自然エネルギーでもない、税金を無駄にしないエネルギー政策を提示する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　「食糧危機」と「電力危機」の共通点
  第１章　人口が減れば、電力消費も下がる
  第２章　原子力発電のコストは誰にも測れない
  第３章　自然エネルギーを活用しやすい国、しにくい国
  第４章　電気はどこで消費されているのか
  第５章　「電力消費量」と「ＣＯ２排出量」
  第６章　いかに省エネ・節電をはかればよいか
  終章　エネルギー政策に戦略的思考を

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川島 博之(カワシマ ヒロユキ)
  東京大学大学院農学生命科学研究科准教授。１９５３年生まれ。１９８３年東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得のうえ退学（工学博士）。東京大学生産技術研究所助手、農林水産省農業環境技術研究所主任研究官、ロンドン大学客員研究員などを経て、現職

電力危機をあおってはいけない [単行本] の商品スペック