ハンナの戦争 [単行本]

ハンナの戦争 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  希望は捨てないわ！かつてヨーロッパが激しい戦火に包まれたとき、生きるために戦い、旅をつづけた少女がいた。ホロコーストを生き延びた母の証言に基づき、国際赤十字医師が書き上げた珠玉の青春戦争記。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  家族
  初恋
  悪夢
  雷鳴
  地獄
  勇気
  抵抗
  復讐
  希望
  秘密
  告発
  逃避
  宿命
  幻覚
  解放
  旅路
  青春
  結婚
  試練
  生命

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  プラフ,ギオラ・A.(プラフ,ギオラA.／Praff,Giora A.)
  １９５２年１０月９日、イスラエル、ハイファ生まれ。７３年、第四次中東戦争に、戦車指揮官として従軍。エルサレムのヘブライ大学、イタリアのパドゥア大学、テルアビブのサクラー医科大学を卒業後、８３年のレバノン戦争に従軍。後、ジョンズ・ホプキンス大学シナイ病院にて、内科専門医として勤務し教鞭を執る。現在はカリフォルニア州とエルサレムのキブツでの二重生活を送りつつ、アメリカ医療協会（ＡＭＡ）の医師として、また国際赤十字（ＩＲＣ）の人道主義医師として、ネイティブ・アメリカンならびに開発途上国への医療援助活動に従事
  
  松本 清貴(マツモト キヨタカ)
  １９６５年１月１日生まれ。福岡県出身。ＣＣＳＦ陶芸彫刻科中退。８９年に渡米し、サンフランシスコの広告代理店『Ｔｏｔａｌ　Ｄｅｓｉｇｎ　Ｃｏｎｃｅｐｔｓ』にカメラマンとして勤務。商業写真撮影に携わりながら建築・映画関係を主とする日本の雑誌に寄稿。０１年、サンフランシスコ市内の路上生活者を撮り歩いた写真詩集『風のかけら』を自費出版。同年、東南アジアを半年間放浪した後、帰国。数々の職を経て、作家・井上篤夫氏に師事し、小説翻訳を学ぶ

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