史談 土俵のうちそと [単行本]

史談 土俵のうちそと [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  角界の裏表に精通し、厖大な相撲史年表づくりを手掛けてきた市井の相撲愛好家が、明治から昭和に至る激動の時代を生きた力士たちとその時代を活写し、史実に埋もれた力士たちにも光を当てた労作。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  相撲外史余聞―外人と相撲、力士の海外渡航など
  土俵の塵―壮士・氏家直国の力士時代
  綾川関のことなど
  神理教免許の横綱―素朴な疑問への挑戦その一
  高砂の永年取締―素朴な疑問への挑戦その二
  朝日岳鶴之助を追う―素朴な疑問への挑戦その三
  大関・綾瀬川山左衛門考
  男山応輔補考
  旭形亀太郎の業績を偲ぶ―相撲史外伝
  追補　野見宿禰の大和出雲村説に寄せる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  武者 成一(ムシャ セイイチ)
  大正９（１９２０）年１月１日生まれ。昭和１５（１９４０）年３月陸軍士官学校卒業（５３期）。昭和１８（１９４３）年、永井高一郎（日本相撲協会理事兼指導部長、年寄佐渡ヶ岳）先生に師事

史談 土俵のうちそと [単行本] の商品スペック