絵本の子どもたち―14人の絵本作家の世界 [単行本]

絵本の子どもたち―14人の絵本作家の世界 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  絵本という、子どもの本を舞台に、個性あふれる美しい作品をつくりつづけている絵本作家たち。圧倒的な輝きをはなつクリエイターたちの魅力を、２００点以上の絵本をとおして語る、注目の絵本作家論にして楽しいエッセイ集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  片山健―やってきた子ども
  長新太―ナンセンスの地平線
  スズキコージ―大千世界の魔法画家
  井上洋介―ヘンということ　漫画と絵本とタブローと
  荒井良二―日常の旅人
  飯野和好―現代の語り部
  たむらしげる―イメージの故郷
  宇野亜喜良―鏡の国の少女たち
  酒井駒子―子どもと大人の出会うところ
  沢田としき―リアルであること
  谷川晃一―絵本のプリミティヴィスム
  島田ゆか―子ども部屋のミクロコスモス
  南椌椌―桃の子どもたち
  木葉井悦子―生命の祝祭

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺村 摩耶子(テラムラ マヤコ)
  １９６５年、大阪に生まれる。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。映画会社に勤務しながら週刊誌などで絵本の書評を書きはじめる。９８年以降フリーに

絵本の子どもたち―14人の絵本作家の世界 [単行本] の商品スペック