逆境を越える経営者たち―日本を元気にする地域の力〈2〉 [単行本]

逆境を越える経営者たち―日本を元気にする地域の力〈2〉 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世界恐慌、円高、原油高、内需縮小、時代の変化…逃げられない経営者たちが下した「決断」の先にあったものとは―。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　リーマンショックが変えた企業体質（児玉栄一）（「得意先」という財産に支えられた業態変換
  リーマンショックが変えた企業体質）
  第２章　農業にもっと、ビジネス視点を（竹内秀樹）（「農家の困った」を解決することで発展した“農業屋”
  お客様の「感動」を生む人材の育成）
  第３章　少子高齢社会に打ち勝つ写真館（河原條秀紀）（「節モノ」に頼らない写真館経営
  「天職」と呼べる仕事にめぐり会えた幸せ）
  第４章　ヒューマンネットワークが拓く日本酒の未来（永井彰一）（海外で待ち望まれている旨い日本酒
  ヒューマンネットワークが拓く日本酒の未来）
  終章　「覚悟と決意」なきプレーヤーが消えていく（篠田暢之）（時代の声、覚悟と決意
  「会議は踊り」続ける欧州債務危機　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  篠田 暢之(シノダ ノブユキ)
  １９４３年生まれ。専門の哲学から、経済、宗教、文化まで幅広いジャンルをフォローする気鋭の文明批評家。中小企業の経営者を対象にした講演活動を精力的に行っており、卓越した社会・経済分析とわかりやすくソフトな語り口から多くの支持を得ている。正眼短期大学教授を経て、岐阜県立森林文化アカデミー教授（２００４年３月退官）。日本放送協会（ＮＨＫ）から“東海いぶき賞”受賞

逆境を越える経営者たち―日本を元気にする地域の力〈2〉 の商品スペック