王朝人の婚姻と信仰 [単行本]
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王朝人の婚姻と信仰 [単行本]

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出版社:森話社
販売開始日: 2010/05/24
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王朝人の婚姻と信仰 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、歴史学・日本文学・中国哲学研究が共同で、主に平安時代の婚姻と信仰にかかわる諸問題を扱う。婚姻儀礼・後宮・男女関係・家族関係等や、古代祭祀・陰陽道・仏教・儒教等に関連する、それぞれ多岐にわたる論考を収録して、王朝人の生活の営みを明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 婚姻(副臥考―平安王朝社会の婚姻儀礼
    和歌からみた村上朝の後宮
    和泉式部と帥宮の物語―『和泉式部日記』における「山の端の月」を中心に
    男の持ち物・忘れ物―王朝文学の「通い婚」における愛情の確認
    平安時代の養子に関する近業をめぐって)
    2 信仰(神を“汝”と呼ぶこと―神霊交渉論のための覚書
    僧円能作成の厭符と彰子・敦成親王・道長への呪詛―日本古代呪符の系譜
    上東門院彰子の剃髪―「ひたぶるにぞ削ぎすてさせ給へる」
    『狭衣物語』の土忌―飛鳥井の君失踪譚の背景として
    ある中国研究者の早すぎた死―藤原頼長の経書研究を中心として ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉田 実(クラタ ミノル)
    大妻女子大学文学部教授

王朝人の婚姻と信仰 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:倉田 実(編)
発行年月日:2010/05/21
ISBN-10:4864050120
ISBN-13:9784864050128
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:338ページ
縦:22cm
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