なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?―テレビドラマと日本人の記憶(メディアファクトリー新書) [新書]

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なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?―テレビドラマと日本人の記憶(メディアファクトリー新書) [新書]

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出版社:メディアファクトリー
販売開始日: 2010/12/22
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なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?―テレビドラマと日本人の記憶(メディアファクトリー新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    取り調べ室で出されるカツ丼、駅のホームで叫び合う男女―。これらの場面を実際に見た人はほとんどいないだろう。だが、幾多のテレビドラマで繰り返し表現されてきた結果、これらは「定番のシーン」として、われわれの記憶に刻まれている。ドラマ表現の分析を専門とする著者が、「ベタなシーン」がいかに生まれ、どのように定着してきたかを社会背景や番組の制行事情から考察する、画期的テレビ論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「ベタ」表現でめぐる記憶の旅
    第1章 恋愛ドラマの主人公は傘をささない―恋する男女の記憶
    第2章 食卓は今日も一席空いている―家族のいる風景
    第3章 カツ丼と殉職が伝えるもの―刑事たちのいる風景
    第4章 新任教師は初出勤に遅刻する―学園と青春の記憶
    第5章 なぜ社長は清掃員に扮装するのか?―オフィスで闘う男女の風景
    終章 携帯電話があっても男女の心はすれ違う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中町 綾子(ナカマチ アヤコ)
    1971年、石川県生まれ。日本大学芸術学部放送学科教授。テレビドラマ表現の分析を専門とし、大学では作品研究、脚本論などの講義を担当。日本民間放送連盟賞中央審査委員、ギャラクシー賞選奨委員、放送番組センター番組保存部会委員などを務める。新聞各紙でもドラマ批評を連載し、プロデューサーや脚本家など制作者との親交も幅広い

なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?―テレビドラマと日本人の記憶(メディアファクトリー新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:メディアファクトリー
著者名:中町 綾子(著)
発行年月日:2010/12/31
ISBN-10:4840136629
ISBN-13:9784840136624
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:諸芸・娯楽
ページ数:217ページ
縦:18cm
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