津波の恐怖―三陸津波伝承録(東北大学出版会叢書) [単行本]
    • 津波の恐怖―三陸津波伝承録(東北大学出版会叢書) [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001433605

津波の恐怖―三陸津波伝承録(東北大学出版会叢書) [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東北大学出版会
販売開始日: 2005/04/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

津波の恐怖―三陸津波伝承録(東北大学出版会叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    悲劇的津波海岸―三陸海岸の津波史
    「津波地震」による不意打ち津波―明治三陸大津波の場合
    流死者の半数は海の藻屑に―津波における「引き波」の猛威
    死者の性別は女の方が多かった―体力の問題と「家」の重荷
    溺死の最多は子供と老年世代―昭和三陸津波と北海道南西沖地震津波の場合
    生死を分ける分秒の闘い―機敏な避難と「逃げたら戻らない」のが鉄則
    「津波てんでんこ」―災害弱者の避難と安全確保の課題も
    田老町の大防潮堤略史―原点は「私たちの町は私たちで守る」
    これより上に家を建てるな?―「高所移転」七十年後の新しい問題
    捏造だった「津波石」の写真―明治三陸津波に関する一部の偽造資料について
    今村恒博士の「防災地震学」―その今日的な意味を考える
    列島「大地動乱の時代」を迎えて―災害教訓の伝承と防災教育
    スマトラ島沖津波の報に思う―「あとがき」にかえて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 文男(ヤマシタ フミオ)
    1924年岩手県の三陸海岸生まれ。大船渡市綾里地区在住。明治の三陸津波で一族八人が溺死。自らも少年時代に津波や東北大凶作を体験。1986年以降、「歴史地震研究会」会員として著作と津波防災活動に従事。1991年『津波ものがたり』で「日本科学読物賞」「北の児童文学賞」。2000年「日本自然災害学会賞」(功績賞)。2003年「平成十五年防災功労者表彰」(防災思想の普及)

津波の恐怖―三陸津波伝承録(東北大学出版会叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東北大学出版会 ※出版地:仙台
著者名:山下 文男(著)
発行年月日:2005/05
ISBN-10:4861630037
ISBN-13:9784861630033
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:地理
ページ数:249ページ
縦:19cm
他の東北大学出版会の書籍を探す

    東北大学出版会 津波の恐怖―三陸津波伝承録(東北大学出版会叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!