碑刻―明治・大正・昭和の記念碑 [単行本]

碑刻―明治・大正・昭和の記念碑 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  かつてあった手刻の技術や字彫り職人の至芸をあますことなく解説し、石の書・碑刻を鑑賞する感性を現代人に甦らせる著者渾身の一書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  石工と記念碑
  字彫りの名称と分類
  円彫
  字彫りと字彫り鑿
  碑の俗臭と品性
  蜜柑彫
  石匠と記念碑
  石と書

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森 章二(モリ ショウジ)
  １９３８年島根県に生まれる。東京大学大学院博士過程に在籍中、古来日本には石に文字を刻む素晴らしい芸のあるを知り、その魅力に取りつかれる。同大学院を退学。そして、我が国の碑を彫りから調べ技術修得を心掛ける。特に仏足石制作をライフワークとし、戦後、初めて手刻された仏足石は研究者の関心を集めた

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