日本からコンビニがなくなる日!(ベストセレクト) [単行本]

日本からコンビニがなくなる日!(ベストセレクト) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、「カスミＣＶＳ」の本部を相手に集団訴訟を戦い実質勝訴した著者が、ＦＣコンビニビジネスの実態をさまざまな面から検証したものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　驚くべきコンビニの実態（コンビニ会計システムの欺瞞
  本部に隷属する加盟店　ほか）
  第２章　逃げ場のない加盟店オーナー（コンビニ裁判の現実
  コンビニ「店舗閉鎖」の実態　ほか）
  第３章　不可思議な会計システム（利益を吸い取る呆れた手口
  隠蔽される「経理のカラクリ」　ほか）
  第４章　コンビニ食品は安全なのか（コンビニ弁当「無添加」の虚実
  コンビニ「おでん」の衛生度）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高久 永道(タカク ナガミチ)
  １９４９年、福島県生まれ。機械メーカーのエンジニアから一転、９６年２月に茨城県を中心に展開していたコンビニエンスストア・チェーン、カスミＣＶＳの加盟店オーナーとなる。しかし、矛盾に満ちた会計システムなどに疑問を抱き、カスミＣＶＳ本部を水戸地方裁判所土浦支部へ集団提訴。２０００年４月、本部の実質的敗訴となる「和解」を勝ち取る。現在、ＦＣコンビニの実態を雑誌等に執筆している

日本からコンビニがなくなる日!(ベストセレクト) の商品スペック