スーパー潜水艦隊旗艦イ2601号―真珠湾アウトレンジ奇襲(白石ノベルス) [新書]

スーパー潜水艦隊旗艦イ2601号―真珠湾アウトレンジ奇襲(白石ノベルス) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  太平洋戦争を目前にした大日本海軍は極秘裏に海王型巨大潜水艦“伊２６００”シリーズを開発、造艦していた。伊２６００潜から伊２６１７潜の１８隻である。それぞれが戦闘型、空母型、油槽型などの特徴を持ち、指令型伊２６０１潜『丸』を旗艦とした潜水艦隊が、太平洋にひそかに進撃した。かくして、１９４１年１２月７日真珠湾奇襲攻撃の朝、南雲機動部隊とともに潜水艦隊の剛砲がハワイのアメリカ軍艦船を壊滅していく。知られざる潜水艦戦のスリルとサスペンスを存分に味わえる、気鋭の会心作品。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山中 将司(ヤマナカ ショウジ)
  １９７６年神奈川県生まれ。市役所勤務を経て小説家デビュー。特に世界情勢や軍事関係には深い造詣を持ち、その知識は軍事アナリストをも凌ぐ豊かさがある

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