悪と暴力の倫理学(叢書=倫理学のフロンティア) [全集叢書]
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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2006/12/20
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悪と暴力の倫理学(叢書=倫理学のフロンティア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奇しくも時代と社会を表出している「悪と暴力」の思考やその現場を哲学・倫理学の存在論的根源性として問い返す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    他者・倫理・暴力―総論にかえて
    1 問題の原型に向かって(悪の起源―シェリングの思考に基づいて
    苦しみの意味を求めて―レヴィナスから見る悪と苦しみ
    「エコノミー」あるいは「超越論的暴力」―デリダの「エコノミー」論
    親鸞における“悪”と“宿業”―「ひと千人ころしてんや」をめぐって)
    2 思考のアクチュアリティを賭けて(聖なるファシズム
    リベラリズムの身体―方法論的個人主義批判の試み
    “帝国”の暴力―グローバリゼーションにおける生政治のありようをめぐって
    “語られたこと”としての歴史と暴力)
    3 暴力の現場からの思考(“家族”と暴力
    生殖医療技術における「暴力」―多胎減数手術と女性の自己決定
    破壊のあとの鎖列―水俣の経験から
    パレスチナ/イスラエルにおける暴力とテロリズム)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    熊野 純彦(クマノ スミヒコ)
    1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。倫理学専攻。東京大学文学部助教授

    麻生 博之(アソウ ヒロユキ)
    1965年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。哲学・倫理学専攻。東京経済大学助教授

悪と暴力の倫理学(叢書=倫理学のフロンティア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:熊野 純彦(編)/麻生 博之(編)
発行年月日:2006/12/28
ISBN-10:4779500982
ISBN-13:9784779500985
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:倫理学
ページ数:273ページ
縦:20cm
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