今朝のうた〈第2集〉詩歌の今を読む [単行本]
    • 今朝のうた〈第2集〉詩歌の今を読む [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001435010

今朝のうた〈第2集〉詩歌の今を読む [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:本阿弥書店
販売開始日: 2006/10/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

今朝のうた〈第2集〉詩歌の今を読む [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    毎日新聞専門編集委員の著者による『今朝のうた』に続く、詩歌コラムの第2集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    万緑の只見の川のしんじつを(榎本好宏)
    ユキノフネヨゾラヲワタルサラサラト出口をなくしたふたりの上に(加藤治郎)
    月高し海をすみかとするごとく(井越芳子)
    時分の花がまことの花となりうべき妖かしの国、詩歌を愛す(水原紫苑)
    日がさせば天のものなる紅葉かな(藺草慶子)
    たまきはる命保てるさきはひを知れとし鳴くか木隠れに蝉(来嶋靖生)
    秋空へ大きな硝子窓一つ(星野立子)
    古墳かもしれない丘を駆けぬけて夕焼の街また駆けて去る(永井陽子)
    売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯野ゆくとき(寺山修司)
    みちのくの淋代の浜若布寄す(山口青邨)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 佐忠(サカイ スケタダ)
    1943年、神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大学政治経済学部新聞学科卒業。1967年、毎日新聞社入社。中部本社報道部などを経て、東京本社学芸部専門編集委員。詩歌文芸と「毎日歌壇・俳壇」を担当する

今朝のうた〈第2集〉詩歌の今を読む [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本阿弥書店
著者名:酒井 佐忠(著)
発行年月日:2006/10/01
ISBN-10:4776802856
ISBN-13:9784776802853
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
ページ数:209ページ
縦:19cm
他の本阿弥書店の書籍を探す

    本阿弥書店 今朝のうた〈第2集〉詩歌の今を読む [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!