十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究 [単行本]
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十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究 [単行本]

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出版社:日本キリスト教書販売
販売開始日: 2009/08/25
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十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    プロイセンを中心として統一された「ドイツ帝国」のナショナリズムを支えるイデオロギーとして、プロテスタント神学はいかなる役割を果たしたのか?本書は、ヴィルヘルム帝政期(1871‐1918年)ドイツにおけるプロテスタント教会と神学の多様な潮流を分析し、神学思想と社会・政治的文脈との隠された「絆」を解明した、初めての包括的研究である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一八七一年から一九一八年のドイツ社会とプロテスタンティズム
    第1部 ヴィルヘルム帝政期のルター派リベラリズムとその他の宗教的勢力(ヴィルヘルム帝政期における二つのリベラリズム
    ヴィルヘルム帝政期のルター派保守勢力とリベラリズム
    ヴィルヘルム帝政期における政治的カトリシズム
    ドイツ・ルター派とヴィルヘルム帝政期の労働者問題)
    第2部 リベラル・ナショナリズム(労働者問題とドイツ・ルター派―社会民主主義的ナショナリストとしてのフリードリヒ・ナウマン
    逆立ちしたナショナリズム―アドルフ・フォン・ハルナックとオットー・フォン・ビスマルク
    ルター派は西欧的なリベラル・デモクラシーを受け入れることができるのか―エルンスト・トレルチのナショナリズムと政治的リアリズム
    東と西の間のナショナリズム―マルティン・ラーデのリベラル・ナショナリズム)
    第3部 ラディカル・リベラリズム(ヴィルヘルム帝政期の政治的暗号としてのキェルケゴール―キェルケゴールのドイツ語翻訳の政治的コンテクスト
    神学的アヴァンギャルドとしての初期カール・バルト―ヴィルヘルム帝政期リベラリズムのコンテクストから見た初期バルトの神学)
    二つのリベラリズムと第一次世界大戦
    日本の問題としてのヴィルヘルム帝政期のリベラル・ナショナリズム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深井 智朗(フカイ トモアキ)
    1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部修了。Dr.Phil.(アウクスブルク大学)、文学博士(京都大学)。現在、聖学院大学総合研究所教授

十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:教文館
著者名:深井 智朗(著)
発行年月日:2009/08/25
ISBN-10:4764273004
ISBN-13:9784764273009
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:キリスト教
ページ数:465ページ ※435,30P
縦:22cm
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