現代経営行動論 [単行本]

現代経営行動論 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  国際経営戦略の展開と課題
  産業分野からみた海外経営行動とその特性
  日本企業における経営活力と形成機能
  国際競争力の形成と現地化問題
  海外事業の人材育成とアジア進出の中小企業
  グローバル化進展と企業進出の推移
  海外への工場進出と中小企業の海外投資
  中国日系企業の経営行動と地域戦略の展開
  経営変革期における日本企業の人的資源管理
  北陸地域企業にみる経営行動（バブル経済崩壊期・１９９２年）―実態調査からみたバブル経済崩壊後の経営戦略と人事労務管理の動向
  北陸地域企業にみる経営行動（円高経済低迷期・１９９５年）―取材・実態調査に現れた環境変動下経営行動の推移
  海外事業展開の日系企業の活動現状
  企業理論によるコーポレート・ガバナンスの形成
  グローバル経営の進展呼応と人的資源―現地化の問題と中国日系企業の経営課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  服部 治(ハットリ オサム)
  金沢星陵大学大学院教授。図書館長、海外共同研究プロジェクト代表。１９３８年三重県伊賀市に生まれる。１９６０年中央大学法学部卒業。同年、社団法人近代的労使関係研究協会に入社。企画部長、制度政策研究会員、理事を経て１９９１年同研究協会を退職。この間、立教大学社会学部講師（１９８２‐９１年）、東海大学政治経済学部講師（１９８５‐９１年）として出講。東京商工会議所経営専門委員などで活躍。１９８４年より中国人民大学客員教授として招聘される。１９９１年金沢経済大学教授に就任。経済研究所長、経済学部長など歴任。（校名改称２００２年・金沢星陵大学）

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