歴史に学ぶ組織と個人―「豊かな社会」を展望して [単行本]

歴史に学ぶ組織と個人―「豊かな社会」を展望して [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  穏やかな分権が“国難”を救う！官僚病や大企業病の蔓延、組織活力の低下、倒産・リストラの多発…。日本歴史の知的散策の中から“混迷期の処方箋”を提言。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  はじめに―序論としての温故知新
  第１部　日本国家はこうして形成された（日本国家の発祥地とは
  開発が進む東国　ほか）
  第２部　組織と日本人の課題（集権から分権へ
  適度な分権型の勧め　ほか）
  第３部　私の鎌倉散策（円覚寺での思惟
  漱石の葛藤　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上滝 泰治(コウタキ ヤスハル)
  昭和１９年（１９４４）父親の赴任先の朝鮮水原にて生まれる。終戦後内地に引き揚げ、福岡県で育つ。同４２年、学習院大学経済学部を卒業し、第一生命保険相互会社に入社。東京総合法人第一部次長、千葉営業推進室長、大阪総合法人第一部長、大阪総合法人部長を経て、平成１３年（２００１）に第一リース（株）顧問に就任。現在は同社の常勤監査役を務める。横浜市在住

歴史に学ぶ組織と個人―「豊かな社会」を展望して [単行本] の商品スペック