405日のいのち、きらめく―アメリカの病院で心臓病・肝臓病と闘った娘、江実 [単行本]

405日のいのち、きらめく―アメリカの病院で心臓病・肝臓病と闘った娘、江実 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  先端の新生児医療を受けながら、短い人生を精一杯生きた娘、江実。本書は、ホームページで書き続けた江実の闘病報告。

• 目次

  
  I 生きるチャンスを
  
  II 誕生
  
  III 待望の退院
  
  　 IV 第２ラウンド
  
  　 V 今が極値と
  
  　 VI 退院させて
  
  VII 笑顔をもう一度
  
  VIII 時が過ぎて

• 内容紹介

  小さいいのちの大きなメッセージ！　「生きているってすごいことなんだ」。
  重い心臓病を持っていることが分かっていた江実さんを産むという選択をした瀬川夫妻。
  UCSF（カリフォルニア州立サンフランシスコ大学）病院で生後６日で心臓手術をして、
  先端の新生医療を受けながら病気と闘った江実さん。父親の瀬川さんが江実さんを励まし
  ながら、ホームページ上でをつづった闘病報告を、江実さんの可愛い写真とともに一冊にまとまたドキュメンタリー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬川 秀樹(セガワ ヒデキ)
  甲陽学院高等学校（兵庫県・西宮市）卒業。大阪大学工学部精密工学科卒業。事務機器メーカーに勤め、１９９７年からアメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコ空港のそば（シリコンバレー）に在住。仕事は何か新しいモノやコトを企画すること

405日のいのち、きらめく―アメリカの病院で心臓病・肝臓病と闘った娘、江実 の商品スペック