日本の産業システム〈1〉エネルギー産業の変革 [全集叢書]

日本の産業システム〈1〉エネルギー産業の変革 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  競争導入による企業の効率化と財・サービスの安定供給確保をいかに実現するかエネルギー産業の直面する構造課題に鋭く迫る。電力、ガス、石油。規制改革以後の構造変動と産業間融合を分析。さらなる改革と変化の方向を示す。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　電力（世界の電力産業：改革の動向
  日本の電力産業：構造と変革
  さらなる電力産業改革の方向と課題　ほか）
  第２部　ガス（世界のガス産業：構造と改革
  日本のガス産業：構造と変革
  さらなるガス産業改革の方向と課題）
  第３部　石油（日本の石油産業：規制改革
  規制改革による石油産業の構造変化
  世界およびアジア石油市場の発展とわが国の石油産業
  石油産業の将来と課題）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  植草 益(ウエクサ マス)
  東洋大学経済学部教授、東京大学名誉教授、経済学博士。１９３７年神奈川県に生れる。１９６２年慶応義塾大学経済学部卒業。同大学同学部の助手、助教授を経て、１９７６年東京大学経済学部助教授、１９８１年同教授、１９９８年から現職。専攻、産業組織論、公的規制論

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