一関藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]
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一関藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2006/10/06
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一関藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奥羽の雄、伊達の支藩。倹しくとも、学問立藩により人を育んだ風土が息づく。地方中核都市としての発展は、この質実を重んずる気風に負うところが大きい。存続が危ぶまれた立藩。本家の施政に学びながら、自らの拠り所を学問に求めた、一関人のこころがつむぐ、北緯三九度外様支藩の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 一関藩の成立―坂上田村麻呂に連なる田村家を再興し一関藩は立藩された。(仙台支藩一関藩の誕生
    初代藩主田村建顕)
    第2章 一関藩の藩政―施政は支藩として本藩の仙台藩に準じたが、江戸での幕府への奉仕は重かった。(家中(家臣団)のすがた
    江戸での勤務
    民政のしくみ
    治安の維持
    町方のくらし
    村方のくらし
    一関藩の人口)
    第3章 一関藩の学問と教育―教育熱心の藩主の名に悖らず藩校は充実し、蘭学・和算が地域を起こした。(藩校と藩士教育
    蘭学の系譜
    和算の隆盛)
    第4章 藩政の動揺と改革への動き―凶作・飢饉による藩政の疲弊、藩主が陣頭に立ち藩政改革を試みた。(飢饉
    寛政の百姓一揆
    財政崩壊と権力闘争
    改革への熱意)
    第5章 明治維新と一関藩―奥羽越列藩同盟の一員として、仙台藩・庄内藩と共に戦った。(戊辰戦争と一関藩
    岩手県への編入)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 晃一(オオシマ コウイチ)
    1952年(昭和27)岩手県一関市生まれ。岩手県立高等学校教諭、岩手県立博物館学芸員を経て、一関市博物館副館長

一関藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:大島 晃一(著)
発行年月日:2006/10/15
ISBN-10:4768471064
ISBN-13:9784768471067
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:206ページ
縦:21cm
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