こころとことば 新装版 [単行本]

こころとことば 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  こころで思ったことを人に伝えるために使うことば。人間の心の働きとことばはどのような関係にあるのか。三浦言語論によりその合理的な関係性がここに明らかにされる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  絵から文字ことばへ
  社会的な約束のいろいろ
  ことばの意味
  花ことば
  断定のことば
  単語・畳語・熟語
  もう一人の自分
  打消のことば
  過去の回想と未来の推量
  もう一人の自分との対話〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三浦 つとむ(ミウラ ツトム)
  １９１１．２．１５～１９８９．１０．２７。東京に生まれる。少年時代は算数の応用問題や探偵小説に熱中し、名探偵になることを夢みた。実業学校（東京府立工芸）を中途退学。その後は働きながら独学で、映画論・言語論・哲学などの研究を進めた。以後、在野の理論家として、認識論・言語論・芸術論・組織論・人生論など社会科学や哲学の幅ひろい分野において活発な研究著作活動をつづけた

こころとことば 新装版 [単行本] の商品スペック