公衆衛生学 三訂版 (食物・栄養科学シリーズ〈21〉) [全集叢書]

公衆衛生学 三訂版 (食物・栄養科学シリーズ〈21〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、わが国の公衆衛生学の現状を平易に解説したテキスト・参考書である。人口問題から疫学、食品衛生、環境衛生など公衆衛生学の基礎を豊富な資料と図表を駆使して丁寧に解説し、地域保健、精神保健、産業保健、学校保健などの各テーマを今日的視点に立って概説する。三訂版では、新たに導入された健康日本２１、少子化対策、介護保険制度、感染症予防法、内分泌撹乱化学物質、心の健康づくりの推進、学校健康教育の充実などの動きを取りあげ内容の充実をはかっている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  健康と公衆衛生学
  健康指標と衛生統計
  人口問題
  疫学と感染症
  健康管理概論
  保健指導と健康相談
  プライマリ・ヘルス・ケアとターミナル・ケア
  環境衛生
  公衆栄養と食品衛生
  精神保健
  歯科保健
  都市衛生と農村衛生
  地域保健
  学校保健
  産業保健
  国際保健
  公衆衛生関連法令

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  武田 真太郎(タケダ シンタロウ)
  医学博士。１９５４年和歌山県立医科大学卒業。１９６０年神戸大学（教育学部）助教授。１９７３年和歌山県立医科大学（衛生学講座）教授。１９８２‐１９８９年和歌山県湯浅保健所長を併任。１９９４‐１９９６年和歌山県立高等看護学院長を併任。１９９６年和歌山県立医科大学名誉教授。１９９６‐２０００年和歌山県立医科大学看護短期大学部長
  
  宮下 和久(ミヤシタ カズヒサ)
  医学博士。１９７８年和歌山県立医科大学卒業。１９８５年中央労働災害防止協会労働衛生検査センター健康開発室長。１９８９年和歌山県立医科大学助教授。１９９６年和歌山県立医科大学（衛生学講座）教授。１９９８‐２０００年和歌山県湯浅保健所長を併任

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