最後のウォルター・ローリー―イギリスそのとき [単行本]
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最後のウォルター・ローリー―イギリスそのとき [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2008/10/25
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最後のウォルター・ローリー―イギリスそのとき [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サー・ウォルター・ローリー(1554‐1618)。エリザベス女王の寵愛を受けた宮廷人。スペイン本土を襲撃した軍人。北米東海岸やアイルランドに植民した探検家。八面六臂の活躍をしたこのルネサンス人は、南米ギアナでの黄金探しが失敗した廉で公開処刑され、その生涯を閉じた。だが、ローリーが最期に断首台から放った一世一代のスピーチが、反王権運動に影響を与え、その後のイギリス史を大きく変えることになる。スピーチから窺える、ローリーの自己演出の真意とは何か。彼をロンドンへ連行した役人スタックリーは、ほんとうに狂死したのか。研究史を書きかえる、瞠目の歴史物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ローリーの生涯(女王と地方;スペイン嫌い;植民活動;秘密結婚その他)
    第1章 最後の旅(横領のプリマス;驚愕のシャーボン;仮病のソールズベリー;謀略のロンドン)
    第2章 ロンドン塔(ハラスメント;非公開裁判;処刑の前夜)
    第3章 断首(断首台のスピーチ;スピーチの特徴;スピーチの意味)
    第4章 処刑のあと(讃美と後悔;政府の『宣言』;スタックリーの『弁明』と『請願』)
    第5章 スタックリー(コイン偽造説;孤島で狂死説;真実)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    櫻井 正一郎(サクライ ショウイチロウ)
    1936年に生まれる。京都大学卒業、同大学大学院博士課程中退。元、同大学総合人間学部および大学院人間・環境学研究科教授。同研究科でルネッサンス部門に所属、ローリーは91年から教えた。現、同大学名誉教授

最後のウォルター・ローリー―イギリスそのとき [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:櫻井 正一郎(著)
発行年月日:2008/10/23
ISBN-10:4622074192
ISBN-13:9784622074199
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:276ページ ※265,11P
縦:20cm
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