新邪馬台国論―女王の都は二カ所あった [単行本]
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新邪馬台国論―女王の都は二カ所あった [単行本]

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出版社:大和書房
販売開始日: 2000/05/01
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新邪馬台国論―女王の都は二カ所あった [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「卑弥呼は邪馬台国の女王である」と教科書にまで書かれる通説の誤りを指摘し、「魏志倭人伝」に記された真実を読む。果てしない邪馬台国論争に、いま終止符を打つ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 中国文献にみる女王国と邪馬台国
    第2章 女王国は卑弥呼の都、邪馬台国は台与の都
    第3章 二世紀の倭国と倭国の乱
    第4章 銅鐸・武器形祭器の祭祀と消滅
    第5章 考古資料からみた三世紀の王都―纒向遺跡を検証する
    第6章 大和国造の伝承からみた倭国政権
    第7章 「一大率」と伊都国及び女王国の所在地
    第8章 三角縁神獣鏡をめぐって
    第9章 卑弥呼の鬼道と神仙思想
    第10章 箸墓古墳は卑弥呼の墓か

新邪馬台国論―女王の都は二カ所あった [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大和書房
著者名:大和 岩雄(著)
発行年月日:2000/05/10
ISBN-10:4479840516
ISBN-13:9784479840510
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:342ページ
縦:20cm
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