日本が教えてくれるホスピタリティの神髄 [単行本]

日本が教えてくれるホスピタリティの神髄 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ペニンシュラが東京で実現した「和」と「洋」の融合！なぜ日本人が求める「サービス」の質は高いのか。日本を知り抜いた外国人ＧＭが、今に生かす「おもてなし」の文化。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　日本人に満足していただくために―高品質のサービスを求めるのは日本の文化だった
  ２　魅惑のマーケット、日本―高級ホテルと高級ブランドが日本を目指す、これだけの理由
  ３　日本で仕事をする喜び―ホテル人生三〇年、その中で日本とどう関わってきたか
  ４　「サービス」と「ホスピタリティ」と「おもてなし」―ホテルがお客様に提供できる最上のものとは何か
  ５　私にとっての日本、そして日本人―イギリスに生まれて、日本で暮らす。「外」と「内」から見えること
  ６　ホスピタリティの神髄―私たち「ザ・ペニンシュラ東京」の夢

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  トンプソン,マルコム(Thompson,Malcolm)
  ロンドン大学卒業。１９７６年にハイアット・インターナショナル・グループに入社。皿洗い係からホテル人生をスタートし、飲食部門を歩む。１９９３年にオーストラリアでゼネラル・マネージャー（ＧＭ＝総支配人）に就任後、１９９８年５月、パークハイアット東京のＧＭとして来日。７年にわたり日本で優れた経営手腕を発揮する。その後、ロサンゼルスのパークハイアットのＧＭを務める。２００６年６月、ザ・ペニンシュラ東京のＧＭに就任

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