少年をいかに罰するか(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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少年をいかに罰するか(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2007/09/22
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少年をいかに罰するか(講談社プラスアルファ文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2000年11月、少年法は半世紀以上ぶりに改正、重罰化された。そして、少年犯罪をめぐる新たな裁判―2007年5月、光市母子殺人事件の差し戻し審議―が始まった。被告の元少年に対する判決を、日本中が注目している。「少年は死刑にするべきか…」。改正少年法の矛盾点と改善案を、評論家とジャーナリストが徹底討論。少年犯罪の実情を公開し、いま何を変えるべきかを探る一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「少年法改正」と光市母子殺害事件をめぐって(「少年」の概念
    「少年」を裁くのか、「脳」を裁くのか
    光市母子殺害事件に関する精神鑑定)
    第1章 風潮(少年犯罪の真実
    現代の少年事件の本当の特徴)
    第2章 システム(改正で事実認定の欠陥は埋められたか
    改正法の重罰化をどうみるか
    少年の更生はどうすべきか)
    第3章 被害者と報道(混乱する少年犯罪報道
    被害者は何を求めているのか
    被害者をい癒すために何ができるか
    少年犯罪を論じた知識人を斬る)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮崎 哲弥(ミヤザキ テツヤ)
    1962年、福岡県に生まれる。評論家。研究開発コンサルティング・アルターブレイン副代表。慶應義塾大学社会学科卒業。同大学法律学科中退。論壇誌での執筆活動、テレビのコメンテーターやラジオのパーソナリティーなど、さまざまなメディアで活躍中。政治・社会問題からサブカルチャーまで幅広い分野に精通している

    藤井 誠二(フジイ セイジ)
    1965年、愛知県に生まれる。ノンフィクションライター。高校時代からさまざまな社会運動に参加したのち、週刊誌記者を経て現在に至る。当事者に伴走しながらの綿密な取材と調査をもとにした、社会矛盾をえぐるルポルタージュを身上とする。ラジオのパーソナリティーを務めるほか、愛知淑徳大学で教鞭を執る

少年をいかに罰するか(講談社プラスアルファ文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宮崎 哲弥(著)/藤井 誠二(著)
発行年月日:2007/09/20
ISBN-10:406281143X
ISBN-13:9784062811439
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:424ページ
縦:16cm
その他:『少年の「罪と罰」論』加筆・改題書
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