屋根の日本史―職人が案内する古建築の魅力(中公新書) [新書]

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屋根の日本史―職人が案内する古建築の魅力(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2004/12/18
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屋根の日本史―職人が案内する古建築の魅力(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    城郭や寺社を訪れるとき、まず目に入るのは屋根である。遠くからでもキラキラと光って目立つ屋根は、権威や崇高ささえ感じさせる。このような日本の屋根は、どのようにして発達してきたのだろうか。葺材の重さに耐え、雨漏りと戦いながら、職人たちの創意と工夫によって素材や構造を進化させ、独自の美を生みだしてきた。国宝等の修復を数多く手がけてきた檜皮葺職人が、自らの経験をふまえて語る屋根の通史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 屋根のフォークロア
    第1章 大陸への憧憬
    第2章 貴族文化と屋根
    第3章 和様美の定着
    第4章 戦国時代の職人たち
    第5章 江戸の屋根文化
    第6章 合理化、画一化の時代
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 多加司(ハラダ タカシ)
    1951年(昭和26年)、滋賀県近江八幡市生まれ。大学卒業後、地方銀行勤務を経て、1982年、家業の檜皮葺師・柿葺師(創業1771年〔明和8年〕)の10代目・原田真光を襲名。国宝・重要文化財など指定建造物の修復を多数手がける。(社)全国社寺等屋根工事技術保存会副会長などを歴任。建築修復学会会員

屋根の日本史―職人が案内する古建築の魅力(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:原田 多加司(著)
発行年月日:2004/12/20
ISBN-10:4121017773
ISBN-13:9784121017772
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:建築
ページ数:244ページ
縦:18cm
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