魔女とキリスト教―ヨーロッパ学再考(講談社学術文庫) [文庫]
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魔女とキリスト教―ヨーロッパ学再考(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 1998/01/13
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魔女とキリスト教―ヨーロッパ学再考(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    魔女とは何か?魔女の淵源は古代地中海世界の太母神信仰に遡る。それは恐怖と共に畏敬にみちた存在であった。時を経て太母神はゲルマンやケルト等の土着の神々と習合し、キリスト教との相克の過程で「魔女」に仕立て上げられていく。そして中世の異端審問、凄惨な魔女狩り…。民族学、神話学、宗教学、精神分析学等々、広範な学問の成果に立脚し、魔女を通じて探った異色のヨーロッパ精神史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1篇 キリスト文明と魔女(ディアナ信仰とキリスト教;ユダヤ教―一神教と自然宗教の間;民間伝承としての魔女信仰 ほか)
    第2篇 魔女狩りの構図(異端審問と教会位階制;キリスト教エリート文化と民衆文化;産婆と魔女 ほか)
    第3篇 ヨーロッパ思想の中の魔女(ルネサンス魔術と魔女裁判;魔女狩りとプロテスタンティズム;魔女狩りの衰退と神学の変容 ほか)
  • 内容紹介

    魔女とは何か?魔女の淵源は古代地中海世界の太母神信仰に遡る。それは恐怖と共に畏敬にみちた存在であった。時を経て太母神はゲルマンやケルト等の土着の神々と習合し、キリスト教との相克の過程で「魔女」に仕立て上げられていく。そして中世の異端審問、凄惨な魔女狩り……。民族学、神話学、宗教学、精神分析学等々、広範な学問の成果に立脚し、魔女を通じて探った異色のヨーロッパ精神史。

魔女とキリスト教―ヨーロッパ学再考(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:上山 安敏(著)
発行年月日:1998/01/10
ISBN-10:4061593110
ISBN-13:9784061593114
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:404ページ
縦:15cm
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