最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記(講談社学術文庫) [文庫]

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最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2009/10/15
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最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    帝政ロシア最後の皇帝となったニコライ二世。その生涯は歴史の流れの大転換を一身に体現するものであった。訪日の際の大津事件、日露戦争、第一次世界大戦への突入、革命の進行に伴う退位と抑留等、歴史的事件の渦中で彼は何を見、どう動いたのか。処刑の直前まで書き続けられた日記から、日常の政務、革命への態度、人間関係、日本観などを読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    訪日。大津で巡査に襲われ頭に負傷
    長崎で竜の入れ墨をした皇太子
    鹿児島・京都で受けた大歓迎
    ロシア軍艦アゾフ号を天皇が訪問
    レニングラードに眠っていた天皇の贈り物
    天皇の謝罪を高く評価したロシア
    皇太子が血道をあげたバレリーナ
    父皇帝の死、即位。アリックスとの結婚
    新皇帝は日露戦争に乗り気でなかった
    戦争に敗れ、革命への胎動が表面化
    血の日曜日事件とポチョムキンの反乱
    皇帝の人間像や功罪についての誤解
    国会開設。地に堕ちた専制君主の座
    日露外交での日本側主役は本野大使
    多難な時期にも、威厳に満ちた暮らし
    ラスプーチンをめぐる宮廷の人間模様
    革命から処刑へ。ロマノフ王朝の崩壊
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保田 孝一(ヤスダ コウイチ)
    1929年静岡県浜松市生まれ。法政大学社会学部卒。東京大学大学院修士課程で西洋古代史とロシア史を専攻。岡山大学赴任後ロシア革命前のミール(農村共同体)、日露関係史を研究。元岡山大学名誉教授。2006年逝去。研究史料は没後、岡山大学図書館、東京大学史料編纂所に寄贈された

最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:保田 孝一(著)
発行年月日:2009/10/13
ISBN-10:4062919648
ISBN-13:9784062919647
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
ページ数:349ページ
縦:15cm
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