オードリー・ヘプバーン物語 Vol.5―妖精の花詩集 [コミック]

オードリー・ヘプバーン物語 Vol.5―妖精の花詩集 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ナチスドイツ全面降伏、ヒトラーの自殺。ヨーロッパに平和が蘇った。喜びにわくオードリーの一家だったが、市民たちがナチスへの協力者に公開リンチを行う光景は、オードリーの心に影を落としていた。そんなある日、オードリー一家はバレエ学校の仲間ドリス一家が公開リンチの対象になっている場面に出会う。母親は頭を丸刈りにされ、次にドリスが引き出されそうになった時、オードリーが取った行動とは？平和が戻り、再び自由にバレエの練習ができると夢をふくらませていたオードリーだが、先生からバレエを止め、バレリーナの夢も諦めるようにと告げられる。ショックを受けるオードリー。その理由とは？天国から地獄に突き落とされた傷心のオードリーを家族はある映画に誘った。映画監賞から帰った彼女の目には輝きが戻っていた。夢を失った彼女にまた新たな夢の光を与えたその映画とは？様々な試練を経て成長していくオードリーはついにスターへの道を歩み出す。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　吉？凶？夢占いのゆくえ
  ２　独裁者の野望砕ける日
  ３　バイオリニストの夢が…そして平和
  ４　人間たちの心の中の悪魔
  ５　人間の心の中の天使
  ６　夢が…夢のままで終るの…
  ７　希望のあかりは消えない

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石森 史郎(イシモリ フミオ)
  １９３１年、北海道生まれ。日本大学藝術学部卒業。在学中に執筆した「晩鐘」がシナリオ作家協会新人シナリオコンクールに入賞。テレビ「ママちょっと来て」で脚本家デビュー。映画は日活「噂の風来坊」でスタート以来８０篇を執筆。主な作品は「私は泣かない」「あゝひめゆりの塔」「約束」など。テレビは、ＮＨＫテレビ小説「水色の時」、銀河テレビ小説「青春」等、一千本余のシナリオを執筆。映画「虹をかける天使たち」で初監督。芸術選奨文部大臣新人賞、毎日映画コンクール脚本賞、厚生大臣優秀賞、日本アカデミー優秀脚本賞など受賞多数
  
  石森 房枝(イシモリ フサエ)
  １９５９年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業
  
  のわき ねい(ノワキ ネイ)
  １０月９日、石川県金沢市生まれ。中学時代から漫画を描き始め、ＳＦものから、ファンタジーコメディ、最近はヴィクトリアンラブストーリーを中心に創作活動。また創作中心のイベントでも活躍

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