まんが学特講―目からウロコの戦後まんが史 [単行本]

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まんが学特講―目からウロコの戦後まんが史 [単行本]

みなもと 太郎(講師)大塚 英志(受講生)
価格:¥3,080(税込)
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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2010/07/15
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まんが学特講―目からウロコの戦後まんが史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本のまんが史から消えた傑作たちを掘り起こす!『ホモホモ7』のみなもと太郎に大塚英志がとことん聞くまんが史の裏側。ギャグまんが、貸本まんが、紙芝居まで遡り、日本のまんがを新たな視点で語り尽くす。貴重な図版多数収載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    Introduction なぜ『ホモホモ7』は衝撃的な作品なのか?
    1 まんがにとって「リアル」とは何か?(ペンタッチはいつから無くなったのか?
    アニメとまんが―ディズニー世代とアトム世代のギャップ
    まんがにおける「リアル」とは何か?)
    2 トキワ荘・二十四年組史観が語らないまんが史(劇画の起源は少女まんがにあった?
    入門書から見るまんが史―戦前から現在まで
    紙芝居と貸本作家)
    3 人はいかにしてまんが家となるのか?(一九七〇年代・戦後まんがの転換期
    暗い「少年マガジン」とノーテンキな「無責任主義」
    今もまんが家は戦っている)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    みなもと 太郎(ミナモト タロウ)
    まんが家、まんが研究家。1947年、京都生まれ。67年、「別冊りぼん」でデビュー。70年から「週刊少年マガジン」に連載した『ホモホモ7』で一世を風靡、のちのまんが界に大きな影響を与える。2004年、『風雲児たち』で第八回手塚治虫文化賞特別賞を受賞

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    まんが原作者、批評家。1958年、東京生まれ。批評家として『戦後まんがの表現空間』(第十六回サントリー学芸賞受賞)など。神戸芸術工科大学先端芸術学部教授。東京藝術大学大学院兼任講師

まんが学特講―目からウロコの戦後まんが史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:みなもと 太郎(講師)/大塚 英志(受講生)
発行年月日:2010/07/20
ISBN-10:4046214465
ISBN-13:9784046214461
判型:A5
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:244ページ
縦:21cm
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