幻戯(ふしぎ文学館) [単行本]

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幻戯(ふしぎ文学館) [単行本]

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出版社:出版芸術社
販売開始日: 2008/08/06
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幻戯(ふしぎ文学館) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    独自の文体を生涯求め続けた中井英夫初のベストセレクションで編まれた“自伝”。『虚無への供物』の後日譚「空しい音」に、執筆当時の苦悩を綴る日記「虚無なる日々に」を収録。幻想と耽美に彩られた21篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    幻戯
    囁きの夜
    黒鳥譚
    燕の記憶
    見知らぬ旗
    禿鷹
    炎の種子
    薔薇の罠
    殺人者の憩いの家
    公園にて
    名なしの森
    干からびた犯罪
    不在
    影法師連盟
    夕映少年
    黄泉戸喫
    影ふたつ
    眠り
    虚無なる日々に
    中井英夫未発表日記
    空しい音
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中井 英夫(ナカイ ヒデオ)
    1922年東京・田端に生まれる。東大在学中に吉行淳之介、椿實らと第14次『新思潮』を創刊。『短歌研究』『短歌』編集長として葛原妙子、塚本邦雄、中城ふみ子、寺山修司、春日井建らを発掘。1964年塔晶夫名義で『虚無への供物』を刊行。「文学の特別席」(埴谷雄高)として、現在に至るまで日本の文学界に深甚な影響を及ぼす。1974年『悪夢の骨牌』で泉鏡花文学賞。エッセイ、日記、短歌論集、詩集など、多彩な著作と彫心鏤骨の文体で、稀有の文学世界を展いた。1993年没。享年71

幻戯(ふしぎ文学館) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:出版芸術社
著者名:中井 英夫(著)
発行年月日:2008/08/05
ISBN-10:4882933551
ISBN-13:9784882933557
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:251ページ
縦:19cm
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