エスニシティでニュースをよむ [単行本]

エスニシティでニュースをよむ [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  はじめに―なぜエスニシティか
  イスラム社会と原理主義
  イスラム文明と西欧文明
  パレスチナ・アフガン・イラク
  「ユーゴスラビア」の消滅
  ボスニア紛争・コソボ紛争
  “ヨーロッパ合州国”の道
  ヨーロッパのなかの“垣根”
  多民族国家アメリカ
  アフリカ系・ヒスパニック・ユダヤ系
  東南アジアの華人社会
  ベトナムとカンボジア

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 文彦(ワタナベ フミヒコ)
  １９５３年朝日新聞記者になる。地方支局勤務を経て、大阪本社・社会部員。おもに教育、大学を担当。６３年人種問題取材のため約三か月、南部を中心に米国の１５州、１９都市を回る。東京本社・外報部員。６８～６９年サイゴン（現ホーチミン）特派員としてベトナム戦争やインドシナ、タイを取材する。帰国後、取材第一線のデスク、支局長などを経て大阪本社・編集委員。現在、ジャーナリスト、仏教大学講師（非常勤）

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