阿部次郎とその家族―愛はかなしみを超えて [単行本]
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    • 阿部次郎とその家族―愛はかなしみを超えて [単行本]

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阿部次郎とその家族―愛はかなしみを超えて [単行本]
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阿部次郎とその家族―愛はかなしみを超えて [単行本]

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出版社：東北大学出版会
販売開始日： 2004/07/15
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阿部次郎とその家族―愛はかなしみを超えて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより）

    『三太郎の日記』の著者阿部次郎とその家族の赤裸々な姿を、娘、姉そして妹の眼を通して見事に描ききった渾身の書。ここには真実の「愛」の力がしるされている。

  • 目次(「BOOK」データベースより）

    輪廻転生
    千枝子誕生
    幼い死
    恵晃善童子
    おとうと
    チーコとケーゴ
    徒歩旅行
    青春の京都
    学徒出陣
    甲幹不適、乙幹不適〔ほか〕

  • 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

    大平 千枝子(オオヒラ チエコ)
    １９２０年東京中野に生まれる。１９４２年東北帝国大学法文学部卒業。１９６１年「父　阿部次郎　愛と死」で第１０回日本エッセイストクラブ賞受賞。学校法人神田女学園理事、宮城県社会教育委員、仙台市教育委員等歴任。各地の公民館で日本文学を講じて今日に至る

阿部次郎とその家族―愛はかなしみを超えて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名：東北大学出版会　※出版地:仙台
著者名：大平 千枝子（著）
発行年月日：2004/06/16
ISBN-10：4925085883
ISBN-13：9784925085885
判型：B6
対象：教養
発行形態：単行本
内容：日本文学評論・随筆
ページ数：324ページ
縦：20cm
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