古代史の十字路―万葉批判 [単行本]

販売を終了しました

    • 古代史の十字路―万葉批判 [単行本]

100000009001464708

古代史の十字路―万葉批判 [単行本]

販売終了時の価格: ¥3,080(税込)
出版社:東洋書林
販売開始日: 2001/04/07(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

カテゴリランキング

販売を終了しました

古代史の十字路―万葉批判 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幻の九州王朝の歌を万葉集は隠していた!古田古代史の新展開。画期的な「読み」が、国文学の聖域に踏み込み、日本史の真実を明らかにする。渾身の考察。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 疑いの扉「天の原」の歌
    第2章 失われた「籠もよ」の歌
    第3章 豊後なる「天の香具山」の歌
    第4章 いずこなる「春すぎて」の歌
    第5章 あやまれる「高山」の歌
    第6章 天国の「香具山」をさかのぼる
    第7章 太宰府の「中皇命」の歌
    第8章 雷山の絶唱
    第9章 万葉集成立論
    第10章 万葉集の深淵
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古田 武彦(フルタ タケヒコ)
    1926年、福島県生まれ、広島県に育つ。旧制広島高校を経て、東北大学に入り村岡典嗣氏に師事する。1948年、東北大学日本思想史科卒業後、長野、神戸、京都の高校に勤務。1970年より、古代史の定説に再検討を迫る研究に専念。のち、昭和薬科大学(歴史学)教授定年退職(1996)後、京都府在住。主な著書に『「邪馬台国」はなかった』『失われた九州王朝』『盗まれた神話』『よみがえる卑弥呼』『倭人伝を徹底して読む』(朝日文庫)、『古代は沈黙はせず』『古代史徹底論争』〈編著〉(駸々堂)、『神武歌謡は生きかえった』〈共著〉『「邪馬台国」徹底論争』〈全3巻、編著〉(新泉社)、『古代史をひらく』『古代史をゆるがす』『人麿の運命』(原書房)、『九州王朝の論理』〈編著〉(明石書店)ほか多数

古代史の十字路―万葉批判 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋書林
著者名:古田 武彦(著)
発行年月日:2001/04/20
ISBN-10:4887214987
ISBN-13:9784887214989
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:364ページ
縦:20cm
他の東洋書林の書籍を探す

    東洋書林 古代史の十字路―万葉批判 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!