世界でたった一つのカレンダー [単行本]

世界でたった一つのカレンダー [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ２歳と５歳の幼子を家に残し、突然の事故で全身マヒとなった若き母。相手を許し夫や家族の深い愛情に支えられ、数々の苦難を乗り越えて、生命の花を精一杯咲かせていく。病院のベッドで生きるお母さんと子どもを結ぶ絆は、世界でたった一つのカレンダー。優しさの内に秘められた、「生きたい！」という激しい願いは、多くの人々に勇気と感動を呼び起こす。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  目覚め
  手鏡
  合掌したい
  神奈川リハビリセンターで
  故郷へ
  涙のおくりもの
  エンゼルちゃんグッドモーニング！
  私にも出来る！
  世界でたった一つのカレンダー
  療護ホームへ
  「折りヅル」の歌
  またしても危機が
  父の腕
  娘が嫁ぐ日
  あなたがいなければ
  ねんねのおばあちゃん
  そして今
  あとがきにかえて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉友 嘉久子(ヨシトモ カクコ)
  神奈川県横浜市生まれ。放送大学教養学部卒。１９７１年から北日本放送のラジオパーソナリティーとして１８年間、朝の生放送番組を担当。現在、ＯＦＦＩＣＥ・よしとも代表、人材開発認定キャリア・カウンセラー。（財）防砂・地すべり技術センター理事、立山カルデラ防砂博物館理事、その他、県や市の各専門委員ほか、社会教育、企業研修、講演などに活躍している

世界でたった一つのカレンダー [単行本] の商品スペック